マレーシアでのコンドミニアムの契約の方法 (1)の続きです。
3.部屋は家具つきなの?
日本で部屋を借りると、部屋の中は空っぽです。最初から付いている家具は、あったとしても天井の照明、ガスコンロ、エアコンくらいですね。しかし、マレーシアでコンドミニアムを借りる際は、家具がついている場合が結構あります。
キーワードは、furnishです。Fully Furnishedと書かれていれば家具完備。Partly Furnishedならば家具は一部あるということになります。もっとも、何をもって家具完備かというのは人によって違いますので、たとえFully Furnishedでも何があるかは確認する必要があります。電話で問い合わせする際に、聞いてみるとよいでしょう。
4.連絡する
連絡先電話番号に連絡すると、おそらく仲介業者(個人)に繋がると思います。仲介業者に部屋の条件、家具、家賃などについて、質問や交渉をします。仲介業者は大家さんと連絡を取って、私たちに答えてくれます。
部屋の条件、家具、家賃等がOKならば、部屋の確認です。業者が大家さんと日程調整してくれます。
5.部屋の下見
部屋の下見は、大家さん同席でした。仲介業者だけでは部屋に入れないようです。日本では不動産屋が部屋の鍵を預かっている例がかなりありますが、マレーシアでは少ないのかもしれません。
部屋はしっかりチェックしてください。窓は開け閉めできるか? 水は出るか? 電気はつくか? 鍵は掛かるか? 家具は揃っているか? しっかり見てください。日本ではありえないことが普通に起こります。私の場合は、新築コンドミニアムなのに、窓を開けたら窓の取っ手が取れてしまいました。もちろん、入居までに直してもらいました。
OKなら手付金を払って、部屋を押さえてもらいます。私の場合、手付金は家賃1ヶ月分と言われました。これくらいが相場なのではないでしょうか。
6.契約する
部屋を押さえてから、契約書を作ってもらって、部屋の準備をしてもらいます。1週間掛かりました。私の場合は、オーナーが会社勤めの方なので、土日しか動けなかったのかもしれません。
契約は、借りる部屋で行いました。室内をもう一度しっかり確認し、OKならば契約書にサインしましょう。契約書は10ページくらいありますが、各ページにサインする必要があります。大家と私の分で2通あるので大変です。日本語でフルネームを書いてもサインとして通用しますが、サインを決めて練習しておくのもいいと思います。
7.その後
私の場合は、玄関にグリル(防犯用の鉄格子)と部屋の天井にファン(扇風機の大きいもの)をつけてくれることになっていたのですが、入居までに間に合わないため入居後に工事するということになりました。後日、きちんとつけてくれたので問題なかったです。